ウイダーinゼリー、「奇跡的巻き返し」の裏側
リニューアル「失敗」から得た教訓とは?
旧パッケージ
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中身は一緒で表記をカロリーベースに変更 売上激減!
(デザイナーの佐藤可士和氏によるプロデュース)
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元に戻す 売上復活!
「10秒チャージ、2時間キープ」――。
1999年、SMAP木村拓哉のCMをきっかけに、大ヒット商品となった「ウイダーinゼリー」が今、森永製菓の好業績を牽引している。
■過去最高の売り上げと利益を記録
8月10日、森永製菓は2017年3月期の第1四半期(2016年4~6月期)決算を発表した。
売上高476億円(前年同期比7%増)、営業利益52億円(同86%増)で、第1四半期として売り上げ・利益ともに過去最高となった。この結果を受け、同社は業績予想を上方修正。 通期の売上高は1889億円(期初計画比1%増)、営業利益は143億円(同24%増)となる見通しだ。
inゼリーは、エネルギーやビタミンを片手で手軽に摂取できるゼリー飲料だ。1994年の発売当時、市場に競合品は見当たらず、ゼリー飲料の草分け的存在だった。5年後に冒頭のキャッチコピーが話題となり、定番品の座を獲得。2007年頃に売り上げのピークを迎えてからも、市場シェア4割程度を維持し続けた。
だが、2014年3月、発売20周年を機にリニューアルを実施すると、これが思わぬ失速につながった。
従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にした商品展開から、「エネルギー」(180キロカロリー)「カロリーハーフ」(90キロカロリー)「カロリーゼロ」(0カロリー)など、カロリー別の商品展開に切り替え、パッケージデザインも英字の多いものに一新した。
「カロリーハーフ」は、従来の「マルチビタミン」の品質を変えずに、名称とデザインを改めただけのものだったが、既存客の支持を失い大苦戦。リニューアルからわずか4か月後の7月には、再び「マルチビタミン」など機能性重視の名称に戻し、デザインも再刷新して巻き返しを図ることとなった。が、リニューアル失敗の影響は補えず、2015年3月期のinゼリーの売り上げは、前年に比べ約1割も落ち込んだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/132476
ウィダーなんてカロリーじゃなくて欲しい成分でどれ買うか決めてるのにそれをパット見わかりづらくするとかアホだろ
元に戻したとか嘘つくなよドアホ>>1
これが失敗しただけで他の奴みたら凄いじゃん
セブンイレブンとか楽天とかユニクロとかだろ
Tカードもこいつがデザインだよな
センス0
素人くさいデザイナーのせい
在庫山積みじゃん
ほんと変わった瞬間買わなくなった
俺的には色だな
青のイメージのものが無くなってると買う気が起きなかった
カロリーメイトとかもデザイン替えたら同じ現象起きそう
10秒チャージ2時間キープしたいのにカロリー少ないの買うわけないだろ
だいたいカロリーカット商品ってのは激マズ甘味料使ってて美味しくないというイメージもあるしな
そこだよな
エネルギー補給のために買うのにカロリー控えてどうすんだっつうね
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1500100860/